wikiって相変わらず書いてある内容が分からないな

俺が新しい時代についていけてないだけか

なぜか。
それと解決策は。

文字が多すぎる Edit

減り張りの無い文字ばかり。だからと言って図が必要というわけではない。
ページを見渡すと唯一の画像が広告だったり。

  • パッと見で読むべきところ(見出し)が分かるように。見出し見ているときにその他の文字が邪魔をしないように。

参考にGoogle:256倍シリーズ
絵文字アイコンが含まれていればそれも大きくして。

整然としすぎている Edit

本文中、行頭にあたる線が1本。
記事が1列に並んでいる。
俯瞰しづらい。
階層が深いのはなお悪いので、2段まで。多くても3段か。

見出しレベルで深くするのは良い。

サイドメニュー(MenuBar)が乱雑 Edit

上部にもグローバルナビがあったりする。見えているのはどちらか一方でいい。
どうするか…

  1. 隠す
    示時に画面を再レイアウト。本文がずれるので気持ち悪い。
  2. 隠す
    示時は本文に重ね合わせて示。示のためのスイッチを小さくしないと邪魔。
  3. 隠す
    示領域は確保。マウスオーバー時、フォーカス時に示。示のためのスイッチは示領域全体になるので、広く使いやすい。
  4. 色を薄くする
    示領域は確保。マウスオーバー時、フォーカス時に示。示のためのスイッチは示領域全体になるので、広く使いやすい。
    →これがいいかも。
  5. (モバイルなら)画面外からスワイプイン
    ブラウザーがスワイプインジェスチャーを受け入れる仕様でも、Webページは低優先度なので邪魔にならない。
    逆にこちらが使えない可能性はある。

タイピングした文章と自動生成された文章が混在している Edit

自動生成された文章(目次など)には人が読むには余計な部分が混ざる。
読み飛ばしができない人にとっては混乱の元。
これはコンテンツを作るときに気をつけること。ページの冒頭には自動生成された文章を置かず、そのページ概要をタイピングで書く、など。

どれも書き方の問題なのでシステムが制限を加えるようなことはしない。
例を示すくらい。WikipediaがWikiの例になってしまっているのは問題。解決すべきはそこだけのような気がする。

ページ構造、サイト構成 Edit

単にツリー構造が分からないという話かも。
ログと対比されていた時代のログを読むと、ブログ分かりやすいらしい。
読み手にとって両者の違いはページ構成。文字量はブログかWikiかの話ではない。

Wikiのページを一列にできたら…

情報が1ページで完結しない構成もWikiを分かりにくくしている。ページ構成との組み合わせでなおさら。

そこにリンクも絡んでくる。
書き手が(ひとつのエントリーとして)読んで欲しい=必読のリンクと、その他のリンクが一緒。
これは書き手がブログ的に「…についてはここを参照→」と書けば済む話。

システムでは「明示的なリンク」で支援。

ページ名

…を記法にすれば打ち込みにくくもない。[[でもそんなに面倒じゃないけど。


構造を把握する必要は無いのでは。
満足するだけの情報があればいいだけ。
あるいは情報がないことが早く分かればいい。

「どこからどこまで読む必要か有りそうか」が分かればいい。
情報の凝集度とそれを探す検索が必要。

単純なやり方…検索して出てきたページを全てリーディングリストに入れる。おそらく多すぎる。

せめてページごとに優先度を付けたい。
優先度を付けるための情報とは?

  • 長さ、情報量
  • 新しさ
    ただし一文字更新しただけで最新になってしまうような新しさは除く。
  • プレビュー
    正確には検索にヒットした理由のこと。プレビューよりも確かな方法があればそっちのがいい。
  • ヒット数
    ヒット数が少なすぎるページをよけるための情報。
  • などを総合したスコア
    …が算出できればいいけど、何を重視するかのバランスはユーザーと時と場合によるし、バランス調整の感覚を身に着けないと操作できないのでまず無駄。

デフォルトでは簡素な検索結果。検索後にオプション選択して豪華な情報を示。というのが良さそう。
Wikipediaのモバイルビューのようにcollapse/expandを切り換えるUIで。これを縦ではなく横にテーブル列を展開する形にして。タッチパネル向けなら行ヘッダーが常時示される横スクロールのほうが良さそう。全列展開済みで。スクロールで見えなくなった列ヘッダーも目印だけは常時示。目印タップでそこまでスクロール

編集者が多数いること Edit

書き手が1人でないことも。第一、文章にまとまりがなくなる。
追記する者のリテラシーによる。システムはそれを支援。関連情報を見せるとか。
元記事の編集者にも追記後の記事を編集するというリテラシーがいる。その点でシステムが支援できるのは追記されたことを知らせるくらい?
編集者間だけの付箋紙をページ上に貼れるか、あるいはどのページのどの箇所か分かるような示で打ち合わせスペースを用意できれば…。

だらだら感 Edit

これも書き方の話。

でも単に1画面スクロールに合わせて文章間に隙間を作るだけで解消されるかも。
スペースキーやスクロールバーのクリック、1画面分スクロール「下へ進む」リンクで過不足なくスクロールすれば「長い」感覚が軽減される。
途中に「すべて示…」を入れて、それ以降を隠すだけでもいいかも。これは見た目だけで、1回のレスポンスでページ全体が返される。

いずれにしても書き方の問題。システムが出来ることはセクション間を広げるとか、「すべて示…」を入れられるようにすること。
→記法/全て表示[?]

行間がつまり過ぎているのもある。空行が狭い。一行が長い=本文スペースの横幅が広すぎる。
スタイルの問題。デフォルトスタイルスタイルテンプレートの問題。