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RIGHT:[[:t/コンセプト]] [[:t/自動リンク]] [[:t/名前]]

ページ名はタグのようなもので、識別のための言葉(キーワード)。それに文章で書いた知識を結びつけている。
リンクのために用意した言葉でなければ結びつけに使えない。

RIGHT:[[:t/自動リンク]] [[:t/名前]]
ページ名は文章と区別しなければ機能しない。

ページ名はタグのようなもので、識別のための言葉(キーワード)。
それに知識を文章で書いて結びつけるのが現状。
なぜならキーワードでなければリンクできないから。リンクのための言葉に本文を結びつけている。

ページ名は文章であってはならない。

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システムが活用できる順に
+パーマリンク
ユーザーは読めない。書けない。システムが作る。確実にリンク可能。
利用者は読めない。書けない。システムが作る。確実にリンク可能。
+タグ
ユーザーは読める。書ける。曖昧にリンク可能。重複が起きる。そのためタグ''検索''で参照、リンク先の一覧を経て本文にたどり着く。
利用者は読める。書ける。曖昧にリンク可能。重複が起きる。そのためタグ''検索''で参照、リンク先の一覧を経て本文にたどり着く。
+題名
ユーザーが読む・書くためのもの。リンクには使えない。自然文解析で似ている記事を探すのには使える。
利用者が読む・書くためのもの。リンクには使えない。自然文解析で似ている記事を探すのには使える。
+本文
ユーザーが読む・書くためのもの。システムでは処理できないし、したとしても精度が低くて使えない。
利用者が読む・書くためのもの。システムでは処理できないし、したとしても精度が低くて使えない。

読むときよりも書くときのほうが大事。
書いたときにリンクできるかどうかなので。
読むときよりも書くときのほうが大事。知識は書かれ方次第でどれだけ生かせるかが決まる。

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システムが作ればリンクしやすい。
ユーザーが書けばリンクしづらい。
システムが決まりのルールで作った情報ほどリンクしやすい。
利用者が自分に合わせて書けばリンクしづらい。
その両方を兼ね備えるには?

→両方可能なのはタグ。システム向けにユーザーが作ったデータ。タグを書くときに(システムが自身に都合のいいように)サポートすればよりシステムに適したタグを書ける。
→簡素な情報ほど両方可能になる。有効なのはタグ。システム向けに利用者が作ったデータ。利用者がタグを書くときに(システムが自身に都合のいいように)サポートすればよりシステムに適したタグを書ける。