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RIGHT:[[:t/検索]] [[:t/曖昧]] 

***全文検索では不足 [#nfcfc49e]
†[[検索処理の欠点>http://anond.hatelabo.jp/20130309175626]]

**検索は絞り込み一辺倒 [#d8cd00ec]
検索に失敗したら言葉を曖昧にしてそこから絞り込んでいくもの。検索用のデータ作り直し。結果多すぎ→結果なしの中間にある適度な状態を模索するもの。
手順は一方向で、曖昧→絞り込みだけ。検索用のデータを曖昧化することができれば検索手順を双方向化できる。
> ヒット数0件の場合は別に考えたほうがいい。0件は全件と同等。検索ではなく一覧から情報を探す方法が適用できるはず。

検索0件は全件と同等。→[[一覧を探すには]]。

**惜しい検索語 [#nac96595]
ヒットしすぎたなら絞り込み検索ができる。が、ヒットしなかった場合はやり直し。やり直せないなら諦めるしか無い。
ヒットしなかった検索語は文字の無意味な羅列と変わらない。
RIGHT:[[:t/検索]] [[:t/思い付き]]

でも惜しい検索語を補えたら、新しい検索手順の発明になる。

惜しいなら惜しいなりに何かが得られているはず。
絞り込みの逆、検索語の曖昧化ができればいい。
***情報を扱えるシステム [#o7322848]
欲しいものを直接見つけられるように。書くときに工夫不要、探すときも工夫不要。書きたいことだけを書いて、探したいことを探せるように。

RIGHT:[[:t/情報]] [[:t/コンセプト]] 

RIGHT:[[:t/検索]] [[:t/ファセット]] [[:t/コンセプト]] [[:t/実装]]

***ファセット分類と組み合わせて [#j0d1f9be]
検索結果0件の場合は→[[一覧を探すには]]

検索に何件かヒットした場合について。その条件を曖昧にするのはファセット分類で。
検索語をファセット化。「検索にヒット」または「特定の言葉を含む」というファセットに。
ファセット分類のUIで検索にヒットしたページのファセット項目を全てON。検索結果は変わらないがヒットしたページの分析ができる。検索語がこのWikiの中でどんな関わりを持っているかが見えるようになる。
ONになったファセット項目をいくつかOFFにすると、''条件が緩くなる''。「検索にヒット」の項目もOFFに。この項目は元からONになってなくていい。検索ワードのファセットだけの絞り込みだったのが、ほかのファセットでの絞り込みになる(しかも調節可能)。

もしかしたら目的のページが見つかるかも。

※「検索にヒット」ファセットは絞り込みに使える。

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でもまだ検索用データの検索でしかない。書くときに意図しなかったとしても。
ファセットは記法から作ったページ/要素。字面だけでなく意味を含んではいるので、データでなく情報を探すという目的は半分達成できそう。


RIGHT:[[:t/ファセット]] [[:t/コンセプト]] [[:t/実装]] [[:t/検索]]