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RIGHT:&tag(プロトタイピング);

プロトタイピング03のメモ。

#contents

**作るモノと実装方法 [#h44b203b]
-フレームワークとページ
ASP.NETを使うならフレームワーク/Webアプリケーションは不要。

その他、[[ウィキエンジンX/ウォークスルー]]にあるものを。

-基本的なNotation
--ページ埋め込み
--外部サイトの画像埋め込み(imgタグ化)
--リンク
リンク先と関連名を受ける。
-プラグインのうち Plugin/Usecase、Plugin/Notation
Usecaseのプラグイン版と、Notationのプラグイン版。
…をプラグインではなく組み込み済みクラスとして実装。
-WikiNotation (Notation)
プラグイン呼び出しの代替。
-検索
実体はNotationから呼ばれるプラグインだけどここではコントローラーとして。Notation同士の比較でスコア算出。
-検索/サブセットWiki
検索結果ページ内のプラグインに与えるページセットを変える。
ページ─版の間。ページのまとまり。
-ページ Page、PageFactory
DB


**実装 [#j722bd6b]
[[http://x.pmint.name/>http://x.pmint.name/]]

WikiText→HTML変換まで。

WikiNotationはプラグイン定義のもの。正規表現で定義。

**WikiText→中間表現→Element [#b486234f]
 中間表現
 <j722bd6b>

Elementに変換後、正規表現の邪魔にならないように
ElementのインスタンスIDを置いておく。Elementコンストラクターには中間表現が渡る。

変換前にWikiText内の < > は置き換え。
+文字列置換 WikiText→中間表現
Notation定義ごとに置き換え。Notationの数だけ置き換え処理。
+WikiTextがすべて< >表現に置き換わる
+文字列置換 中間表現→Element
外側から。中間表現1つごとにElement生成。
内側にある中間表現はElementに渡す。それをどうするかはElementによる。→NoWiki記法ではそれ以上深い処理をしなくていい。

最後にPlainText変換。< >以外をオブジェクト化。< >が区切りになる。
**チェックリスト [#k642720b]
-同じNotationを含むネスト
 {{ ... {{{ ... {{ ... }} ... }}} ... }}
…を正しく処理できるか。3つのElementが生成されるか。
-交差
 {{ ... {{{ ... }} ... }}}
…を正しく処理できるか。優先順位(設定による)の高いほうだけが生成される。生成されるElementは1つ。
-NoWikiを正しく処理できるか。NoWikiの中で変換は行なわれていいがWikiTextに戻せるか。
-連結できるか。
-同じNotationのネスト
 {{ ... {{ ... }} ... }}
…を正しく処理できるか。2つのElementが生成されるか。
**スコアはNotationごと [#vb2ccccf]
Notationが科目、Notation集約であるページが学生。
科目ごとにスコア算出、検索クエリーによってどの科目を重視するか決まるので、それでページの順位を決められる。

スコアは100%〜0%、マイナス値は(特に決められないので)下限なし。

これでプラグイン側でのスコアの重みを自由にできる。
他のプラグインと重みを揃えなくていい。

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ページ順位の中では偏差値を使ってページをクラス分け。順位1つ違いでも差があるところは分かるように。→というのをあとで。 [[:t/あとで]]