データアクセスの一例 Edit

  1. ページセットを作る。
    	+ 「全ページ」から検索などで集合を縮小。
  2. ページセット内のページ1つずつにセレクターを適用。要素セットが得られる。
  3. 得られた多数の要素を要素自身の評価で同一視、集計、ソート。
    	+ 要素が行なうのはハッシュコード生成。その処理にパラメーターを与えて、同一ハッシュコードになる場合を増やしたり減らしたりできる。どんなパラメーターかは要素次第なので要素の具体的なクラスに依存することになる。
    	+ 得られたハッシュコードを使って集計。
    	+ ソートは要素が持つ評価関数で順序付け。
    	+ が揃っていないときはどうなるか??
    		+ ソートできない。
    		+ ハッシュコードに渡すパラメーターを別にしなければならない。
  4. セレクターを使った後にデータコンテキストの処理。

例えば、日付の集計をするには Edit

  1. 気になることを検索してページセットを作る。
  2. 得られたページそれぞれにセレクターを適用。日付の集合を得る。
  3. 日付で(それが書かれている)ページを分類。分類の粗さを1日/1ヵ月ごとにしたり、しきい値を複数設定して不規則な(任意の)期間ごとにまとめたり。
    	+ 要素(日付要素)からページを得るには??
    	ページ→要素セットのときに要素→ページセットも作っておかないといけない。
    	ページ←→要素のマッピングはセレクター側でやるべき??
    	+ 日付からハッシュコード取得。それをキーにしてDictionary作り。値側にはページ(かページのID)。
  4. 分類別に含まれるページ数を数えて、(日付の示す)期間×ページ数の一覧やグラフを作る。
  5. 気になることが月別にどれだけあったかが分かる。

例えば、検索結果の1日前を調べるには Edit

データアクセス:t/1日前も実現したい。
例えば食事記録。体調が良くなった/悪くなったことを示すキーワードを検索してページセットを得る → セレクター関連名に「1日前」を持つリンクを抽出 → リンク先のページIDを得る(これを実現するには??) → ページIDからページを取得(この実現方法は??) → 得られたページセレクターを適用して食品リストを抽出 → 1つのキーを持つDictionaryに集計 → Dictionaryをレンダリングできる要素に与える → 一覧やグラフになる。

セレクターで年内の週数を示す要素(「第32週」など)を使って…体重が増えたことを示すキーワードを検索。得られたページセット内のページセレクターを適用。得られた週数要素から得たハッシュコードをキーにして集計。集計結果のキー1つごと(分類1つごと)に対応する週数のセットを得て、それが書かれているページセットを得る。セレクターを使ってページセット内のページごとに含まれる食品リストを得る。ページセットごとに(ページごとではないのをどう実現するか??)、リスト項目を集計(同じ項目があればカウント+1)。できあがった週数ごと(ページセットごと)の集計結果をレンダリング可能な要素に与える。一覧やグラフになる。

「第(\d+)週」はWiki上で定義できる要素。「タグ」と称して良い。
タグ

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