保守の話。
知識は更新するより新しく追加するほうが簡単。というかそうでもしないと保全不可能。

では矛盾する古い情報はどう管理するか。
→捨てる。でも記録は残して検索可能に。

古さとは?
→新しい情報からどれだけかけ離れているか。時間ではなく内容の齟齬。


方法:
・重複するページを古くする。
ページに含まれるリンクの重複数(重複するページとの類似度)だけ古くなる。
ユーザーによる指定。
普通に編集して「このページの内容は古い」と書くようなもの。微妙な古さを表現する方法を提供するだけ。


競合するページの新しさを表示するだけでもいいのでは
「よく似た新しいページがあります」

古いページも大事。知識が失われないように、使える部分は新しいほうに移すか、新しい方からでも見えるようにしないと。


普通にページを作る→重複してたら別見解になる→自分で作ったので新しい方が自分にとって代表見解になる
→古いほうは別見解で参照・検索可能→更新日時を見れば古いことは分かるし新しいほうもわかる

※自分以外の人には「新しい見解があります」というメッセージで案内される。これだけで不適切なら代表の決め方を改善して自動的に新しい方が見えるよう対処


一貫した知識を書くことが大事。
古い知識に新しいのを混ぜるよりも、新しいのだけでまとめておいて、後から古いほうを混ぜたほうが矛盾を起こしにくい。有用な知識になる。
すぐに混ぜられるかと言うと無理。新しいのと古いのが臨在する状態がしばらくあるはず。その状態でも役に立つように。


つまり:
見解が作れればいい。
特別な機能はいらない

:Done/鮮度維持の続き