遺跡化。死蔵化。
Wikiの仕組みを変えようとするときに今あるものを一度「古いもの」とする。
新しい仕組みを作ってそこに古いコンテンツをコピペ。古いものは古いまま残す。更新しない。
このコピペのための情報検索と、古いものを残しても邪魔にならない仕組みをシステムが提供する。
実装ではアーカイブ化、リンクや検索でアーカイブを含むかどうかの選択と、含むのをデフォルトにするモードで。
タイムマシンモードが実現できればアーカイブ化前のWikiを探索できる。それで十分。
アーカイブだからといって「重要でない」訳ではない。
ただ更新されないだけ。重要度はより高くなる。
アーカイブ化にも承認は必要 † 
アーカイブ化も編集の一種。他人のテキストを改編するので編集/承認が必要になる。
アーカイブ解除 † 
アーカイブしたら次の版は作らないもの。作ろうとするとアーカイブ化解除を勧められるか、作った時点でアーカイブ化解除。これで矛盾を防ぐ。