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タグとは? † 
ページ。
明示的に付けるもの。通常の自動リンクと分ける必要は無く、運用でタグ名を:t/から始めるだけで実現できる。検索/クエリーに入れるなら:t/…をキーワードにすればいい。タグ1つの検索ならタグページにバックリンク一覧を置けば検索不要。
タグに対応するページは常に存在するが、タグはページではない。
タグ以外のNotationもページ化する。埋め込み式ページとして。自動リンクが埋め込みになる機能で記法を実装。これでWiki上でのWiki構築を可能に。埋め込まれるNotationページには機能呼び出しの実体を置く。→埋め込みの記法に柔軟性が無いので、パラメーターを複数受けるような機能呼び出し(記法)には向かない。却下。
タグをページにする理由 † 
- 階層化したい
タグにもページと同様の名前を与えるには→ページ化
Elementはコンテナーになっているページと同じ名前を持つ→タグも… - 自動リンクしたい
ページ名だけが自動リンクの対象。プレーンテキストをリンク化するのは自動リンクだけ。
自動リンクしないのならタグの記法が必要になる。
タグをページとしない理由 † 
- ページの機能を受け入れるには不適切?
→ 不適切ではない。
自動リンクをタグ付けとするのは有用か † 
自動タグ付け。フルパスでなくてもリンクするので想定外の自動リンクもあるけど、それもタグ付けになる。
→ 有用。PukiWikiでもやっている。
なぜ階層化したいか † 
複数のタグをまとめて操作したい。
→操作というのは検索と付け替え。
1つのタグを検索すれば下位にあるタグも検索することになる。
1つのタグを別階層に移動させれば下位にあるタグも移動することになる。→これはページ名変更時に下位ページも道連れにするようになっていないと。
リンク † 
タグはリンクの特殊な形?
→関連名「タグ」のリンクであればいい。
リンク#u14ad063、リンク#h9052cfe
→ タグはリンク化しなくても意味のあるもの。
リンクは機能でないプラグインではなく組み込みのページ/要素。
機能プラグインを実現するために必要なので、フレームワーク側に組み込み。
整合性 † 
- リンク
無関係。リンクに付けるタグはタグではない。リンクの関連名。 - 自動リンク
問題なし。
自動リンクを利用してタグを実装する。 - ページ
問題なし。 - タグ
問題なし。 - 検索/クエリー
オブジェクト比較をするので、クエリーとページの両方がオブジェクト構造(埋め込みだけを解決した状態)になる必要がある。 - ページ/名前
階層化タグなどを便利にするために、ページ名変更は下位ページを伴うように。
タグであることを検索に反映させるには † 
特別な機能は要らない。タグを表すページを検索したり、ページ名(の一部)を検索するだけ。ページなのでリンクを対象にする検索も応用できる。
共起タグ † 
あるタグを選択したとき、共起関係にあるタグ一覧を表示できるか。
共起しているタグはリンクをたどれば得られる。
タグ1つ─(Backlink)→そのタグが使われているページ複数─(Link)→共起タグ複数。つまりバックリンク先(リンク元)のリンク先。入力タグ1つも当然含まれている。
機能で。
タグページにでも書き込んでおく。パラメーターは入力タグページ1つとページセット(検索結果の場合と同じく閲覧時にページセットになるシンボル)。入力はタグを表すページであること。
閲覧時にリンクをたどって共起タグページの一覧を出力、機能呼び出しと置き換え。