下位展開があると、スペース内の全ページを1つのページとみなすことができる。
その長いひとつのドキュメントをページ分けするか、それともページ1つと前後の「続きを読む」を付けるか。ページ分けなら区切りをどう付けるか。前後を付けるならどこまで付けるのか。
分ける設定は無意味 †
ページ分けするくらいならルート下に書いてリンクしたほうが分かりやすい。別ページへのリンクと、「続きを読む」の両方を合わせたような機能で分かりにくい。
スクロール式で †
リクエストに欲しいページと付け足し範囲を含める。
上位階層数と下位階層数。それぞれ制限なしにもできるように。
上位は付け足しボタン「文脈を読む」(「上位を見る」ではなくて)を押して表示。表示をブレさせないため。
下位は展開して表示済み。
スクロール式の利点 †
タグとしての活用 †
ディレクトリ名をタグとして使っていて複数のタグをまとめたいとき、同じ名前に統合すると戻せない。→ ページ名の変更(ページ内容の変更と等価)を元に戻す方法でいい。
そこで1つのタグの下位になるよう変更すると、上位タグのページに全てが表示されるようになる。これで擬似的にタグの統合を。あとで戻すこともできる。→ もういい。
例 †
閲覧ビューの機能と合わせると…
/ショップ/武器/片手剣/課金/レベル制限あり/コメント
…のような順番が意味不明な階層構造で…
/武器/ショップ/片手剣
…というページ名を書けば…
…が1つのページにまとまる。
深い階層まで書くとそれだけ絞り込みになる。