一般的に検索はフィルタリングとソート。ここで考えるのはこれらを一段汎用化したもので、スコアリングとフォーマット。
- 検索はページに書かれた情報を活用する機能。
ページには単純な構造で十分な情報を与えておく。その情報をつなぎ合わせるのが検索。
ページの構造を検索に活かしたい。既存WikiEngineの検索はページ構造を無視するものばかり。
- 検索結果は関心事をかいつまんで一望するもの。いわゆる「検索プレビュー」は利用者にとって本文。
自動生成されるページは検索機能によって作られる。動的に生成されるページは検索機能を使ったもの。
- オブジェクト化
検索/クエリー と ページ をElement化
- 類似度評価
検索/スコアリング
結果に出すものと順序が決まる。
- ページ化
検索/フォーマット
体裁を与える。
※いずれも検索/クエリーで作ったオブジェクトの機能で。