- ページセットに対してもページと全く同じ操作ができれば、下位展開でも同様にできる。
下位展開はページセットを深さ優先で並べたもの。 - 属性/継承・権限/継承は相変わらず必要。下位を参照したときのものなので。
- 履歴は版の一覧を対応させるだけ。
- 編集は統合編集が基本になる。
→ 見出しごとの編集も選べればいい。 - ページ・ページ集約でcompositeパターンにする。
- 権限・利用者などのグループができる。下位展開ではなく各要素特有の処理でも上位/下位ページを反映しないと、利用者の感覚と合わなくなる。
→ 要素特有の処理が問題。でも要素内に下位ページは含まないはず。
検索では2回以上処理される †
- それ自身と
- 上位の一部として2回以上検索されることになる。
検索語が複数だと細切れの下位ページに全語ヒットしづらい。上位も検索対象にする必要がある。
重複するページのうち上位を除くといい。より狭い範囲に(正確に)ヒットすることになる。
下位から検索しつつ重複を省くか、検索処理前に一度下位展開の関係を走査しなければならない。