下位ページを含む編集の話。閲覧できる下位ページの中に、編集できないページがあるかも知れない。
→ そういうときは編集統合編集)させない。


1. 下位ページ見出し)ごとに編集権限が必要 Edit

下位展開範囲内の編集権限の無い部分はどう記法化するか。

→(ページの)埋め込み位置記法ページ内部名かそれに変わる記号を付けて。読みやすいように(処理上は無視されるコメントとして)ページ名を併記。

**ページタイトル/処理されない部分 [#d68cd82c]
──あなたには編集できない部分です(ログインすると編集可能になるかもしれません)──

編集後に消えてしまっていたら末尾に追加。
消してしまっても順序が変わるだけ。


または編集する範囲全ての編集権限が無ければ編集できないようにするか。


閲覧時、編集できない部分は編集ボタンが編集不可アイコンになる。
編集するときは編集したいところの近くにある編集ボタンを使うはず。
これでいくぶん分かりやすく。

2. 元から編集時に展開しない Edit

埋め込み記法になっている。
編集ボタンとその対象範囲が個別対応する。重複しない。
分かりやすく、実装が簡単。編集権限の問題がない。

章が下位ページ化されるとなると使いにくい。
ページ作成時の内容が再現されないので。

→ 1。編集可能な部分のみ展開。 Edit

できれば全て展開してWikiTextが見えるように、クリップボードにコピーできるようにしつつ、編集不可能と可能の区別がつくように表示したい。


編集不可能なWikiTextが見えなくなる Edit

編集不可能なWikiTextの用途は…参考にしたりコピーすることくらい。それができなくなる。
機能を全ページ共通のヘッダーあたりに置いて、その機能が作るリンクをクリック→機能がWikiTextを表示。
:i/ソース

これができれば他で編集不可能なWikiTextは不要。見えなくていい。

WikiTextを見るのは閲覧権限。それを投稿して受け入れられるには編集権限が必要。受け入れられない部分だけ受け入れないようにしなければならない。そのとき利用者に返すフィードバックも必要。

3. 統合編集を禁止 Edit

編集不可能な部分があれば、統合編集をさせない。