ページごとに履歴を作っていると、その枠組み(ページという単位)を壊す操作(分割や統合)で履歴も壊れてしまう。
その操作にはNotationTextのコピー/カットも含む。これはアプリの外で起きることなので追跡できない。→ これはサポートしなくていい。過去を含めた検索で探してもらう。

スペースのどこかには履歴があるので、探すことは可能。過去を含む検索でなら探すことはできる。でもそのキーワードは利用者が見つけないといけない。

過去の中から似ているを探すくらい?「このを含む過去を探す」「このに含まれる過去を探す」…曖昧な検索になる。

ファセットナビゲーションで一覧から検索語を選べれば有効な過去検索ができる。

同時に編集されたことのあるページを列挙すれば、カット・ペーストの移動先を絞り込むことはできる。(検索キーワードが分かっていれば検索したほうが早いけど)

ドラッグ・ドロップ編集なら追える。でも「履歴が追えなくなるのでカット・ペーストは禁止します」などというローカルルールができないようにしたい。どんな方法を使っても履歴を追えるように。

ページ/履歴で追う Edit

ページを分割/統合すると、ページ/裏に分割先のIDや、統合元のIDが残るようにする。分割/統合処理には主従2つのページがあるので、従のIDをそこに記録。(主のほうは通常の履歴で追える)

履歴一覧上から分割先のや、統合元のリンク。分岐になるのですべてを一覧上に表示するには不向き。
→ 一列にしてしまう。分岐先のページ名を残すだけ。分岐後の履歴はそっちの履歴を開けば見える。

過去を含む検索で探す Edit