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[[scrapbox:ドキュメントを評価する仕組み]]

*** 「役に立たせたい」と「役に立ったよ」で評価。 [#dbb34e58]
    役に立ちそうでも、役に立つとは限らない。役に立ったドキュメントを可視化すべき。
    役に立つドキュメントとは、あとから振り返ってみて役に立ったドキュメント。
    「役に立ちそうなドキュメント」は主観、「役に立ったドキュメント」は事実。
        「役に立ちそう」は「役に立たせたい」つまり「おすすめ」。
            ドキュメントのおすすめ度合いを無段階にしたい。また、他の操作に付随させたい。
                「役に立ちそう」と思ったり、実際に役に立ったりしたら+1。何回でも。いつでも。-1も可能にして。
                    upvote / downvote
            スレッドはStackOverflowにしない
                評価を受けるのはドキュメントモードのほう。投票で評価。
                スレッドは書かれた順でいい。評価されたのをすくい上げてドキュメントモードに取り込み。
        同じタグを複数付けられるようにする。
        タグ記法に強度パラメーターを付けると閲覧時に+-ボタンが出るようにして。
        タグの強度は同じタグを比べるときの順序になる。並び順とか。
    「役に立ちそう」と「役に立ったよ」の両方が必要。
        「役に立ちそうな文書」は「役に立つ文書」の材料。つまり資料やブックマーク(お気に入りURL)。
        資料は少しずつ深めていくもの。すぐには使わない。
        アイデアも資料。価値を持つのはそれらのまとめのほう。
    評価するときは、強度を重視/新しさを重視のバランスを変えられる。
        新しさは1票ごとに評価。

*** 役に立ちそうなドキュメントをひとつのページセットにまとめて、より役に立ちやすくできる。 [#b753d090]
    どう役立てるか分かっているほうが、役に立つ文書になりやすい。
        マニュアル化・再利用・発行・パブリッシング。
    元が非公開ページでも、ページセットでは改めて公開/非公開を決めたい。
        特定版だけ公開したり、最新版だけを公開したり。
        ひとつのページに、通常アクセス時とページセット経由それぞれの公開範囲がある。
            ページセットは複数
    ページセット内のドキュメントを評価すると、元のドキュメントにも反映されて便利。
        他の文脈でされた評価を、新しいページセットでも保持。
    より役に立たせるためにページセット化をする。
        修正しながら役に立つドキュメントを作っていく。
            役に立っているドキュメントは、追記だけでなく削除もされる。
        役に立つドキュメントだけを集めるには、ページセットを利用する。
            用途を特定すれば、役に立ちそうな印象になりやすく、役立てやすい。
        いろいろなページセットで再利用されるドキュメントほど「有用」だと評価されやすくなるはず。特別な処理をしなくても。
            役に立ったドキュメントだけを集めた「選り抜き」や「傑作選」ができたり。
    役に立ったドキュメントの関連ドキュメントも役に立つはず。

*** 投票と統合する?? [#k95536bb]