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RIGHT:&tag(ページ,プラグイン,思い付き,実装);

*目次 [#mc4cde63]
#contents
#br
#lsx(new=true);
#br

*関連 [#xb19d8d7]
#related
#br
#lsx(tag=章,new=true,except=^ページ/章(/.*)?$)
#br
[[検索:章]]
#br
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*ページ/章 [#i15520aa]
RIGHT:[[:t/章]]

ページの中にあるページのこと。実装上はページと同義。見え方が違う。
別名:下位ページ、サブページ、章
*思い付き [#z2fc3f58]


**負荷を制限するなら [#h4820a64]
負荷を制限するなら、深い(遠い)ページほど薄く表示。
文字の大きさを変えてもいい。
…で、見えないものは処理しない。代わりに「もっと詳しく…」というリンクを表示。

RIGHT:[[:t/負荷]]

-色は粗い階調で
6階調とか。
-薄くしない深さ
通常の1ページとして扱いたい深さ。
デフォルトは色階調の1/2とか。
-処理する深さ
デフォルトは色階調の範囲。

…をページ/属性に。
章などの単位で設定できるようにするため。
**リンクとは違う [#s490397e]
ページ/リンクよりも強い結合になる。
編集時には下位にある章をすべて統合する。
下位にある章すべての編集権限を持っていないと編集できない。→編集できるページを避けるように編集対象を選ぶ必要がある。
**編集時、章全てを1つのテキストに [#m0705408]
編集後には全ての章を作り直す必要がある。他プロセスとの競合が問題に。
PukiWiki Plus!のように1つのページにすると、拡張性/一貫性に問題が。


**%%章作成プラグイン%% [#g439d30f]
%%このプラグインを使って書いた部分は、別のページになる。%%
%%プラグインは「もっと読む」というリンクに展開。%%
%%編集時には1つのページに戻す必要があるし、上書きされたら章を再作成する必要もある。%%

%%章のサブディレクトリ名、ファイル名は自動的に決定するか、利用者が指定したものに。%%
%%Wiki外からリンク可能にするために。%%
**%%2種類%% [#f68f0d1f]
-%%章としての章%%
-%%別のページとしての章%%

%%章としての章は新ページに。%%
%%章プラグインでは編集時に統合、編集後に再生成。%%
**章をページ化する意味 [#gf8b216f]
章をページ化するとタグ付けの効果が高まる。
章ごとにタグを付けられる。

#br

タグが多くなる。
→タグを集約する方法を。
%%タグが多くなる。%%
%%→タグを集約する方法を。%%

どう集めるか?
-タグは単語か単文
→ひらがなを付けて。
字(文字単位)と読みで類似度算出。
-似ているものをグループ化
で、グループをつなげる。
→グループでまた類似度算出。
(今度はタグ単位)
-→類似度算出の汎用コードを。
%%どう集めるか?%%
%%-タグは単語か単文%%
%%→ひらがなを付けて。%%
%%字(文字単位)と読みで類似度算出。%%
%%-似ているものをグループ化%%
%%で、グループをつなげる。%%
%%→グループでまた類似度算出。%%
%%(今度はタグ単位)%%
%%-→類似度算出の汎用コードを。%%

#br

-似ている以外に大分類も。
タグはページなのでディレクトリあり。
同じ分類ならディレクトリでまとめられる。
%%-似ている以外に大分類も。%%
%%タグはページなのでディレクトリあり。%%
%%同じ分類ならディレクトリでまとめられる。%%

#br

スペルミスや誤字を防ぎ、ページ名を統一するのに役立つ。
章も自動リンクの対象になるため、リンクが増える。リンクになっているかどうかでスペルミスを発見できる。
**分類と類似度、2つの尺度 [#j331c16c]
2つの尺度をどう組み合わせるか。
→ボトムアップで。

#br

&ref(:Image/章をページ化するのは.png);

類似
-Aの中で
1-1
-Bの中で
1-1
-■(左上のほう)と▲で
A-B

…がそれぞれ似ている。

#br

→図か1つ特定して似ているものを階層問わず表示。
子要素は親の特性を決める。
末端の子は内部のテキストが特性に。
親の類似度はテキストと子で決まることになる。

…こうすると、直近の親への影響が一番強くなる。
で、
:1に近いのは順に|1のみ。(「1」を文字と考えて)

:2に近いのは…|2

:5に近い…|なし

:■(左上の)なら…|■(左上)

:A…|B、Cと■右下(同率)、D

:C…|AとB(同率)、■(右下の)

:D…|AとB(同率)

…がそれぞれ近いと判断できる。
**継承 [#weed8be5]
章はスそれを含むページの属性を引き継ぐ。
-利用者/ポータルページ
-派閥分けしたページ
-大きくなったページを分けたときにタグを引き継ぐ

…などで利用。

RIGHT:[[:t/派閥]]
章はそれを含むページ(上位ページ)の属性を引き継ぐ。
属性で分類、設定用ページの下位ページも管理用になるというように。
**章を隠せるように [#e0e19ef0]
章を隠す(見る権限を限定する)ことで、設定の一部を見られなくできるように。
RIGHT:[[:t/管理]]


**プラグインで [#k0dca8cd]
ページを集約するのではなく、プラグイン呼び出し(リンク)でつなげる。
クラス間にページ─ページのつながりはない。

単純化のため。
**アンカーには見出しをそのまま使う [#f0c05dcb]
編集時に変わりにくいように。


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**%%集約に%% [#ode311d0]
%%コンポジションでは検索で使う全ページ一覧を展開できない。→集約に。%%
*実装 [#t71f268a]


**見える範囲 [#p748006c]

ページ構造のなかで、表示は指定されたページの[[有力な見解]]とその下位ページのみ表示。
下位方向の管理者設定にある「下位何階層を表示するか」。

それより下位のページはページ名だけ目次として表示。
これも管理者設定の「目次だけを何階層表示するか」で。内容表示しない深さを何階層分にするか。

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目次の位置はそれぞれのページ内容の末尾、関連するページの側がいい。
**章に「New」 [#x58f1400]

差分表示でなくても更新された部分を見つけやすくするために、ページ名の後に「New」を表示。
(目次にも、本文中にも)