• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
RIGHT:&tag(ページ,履歴,UI,思い付き,実装);

*目次 [#w3d34582]
#contents
----
#lsx(new=true);

*関連 [#r9df1160]
#lsx(tag=履歴,new=true,except=^ページ/履歴(/.*)?$)

[[検索:履歴]]

*履歴周辺のタグ [#jb1661cf]
#tag(0,履歴)


*ページ/履歴とは [#be875d28]
RIGHT:[[:t/履歴]] [[:t/バージョニング]] [[:t/バックアップ]]

版が並んだもの。前後関係あり。

ページIDと(そのページに関連する)見解IDを指定すれば履歴を1つに特定できる。


**タイムマシン [#q9f5664e]
TimeMachineのように、ある時点のwikiに戻れるように。
あるページのある変更が行なわれたとき、他のページはどうだったかが分かるように。

見せ方はリスト、単位時間ごとに版ID付きページ名を並べて。
単位時間は利用者が指定。適度な間隔で自動調整できればいいが、方法が無いので。

単位時間の中では1ページあたり最新?の版を表示。

選択すると、その日時付きでwikiページにアクセス、リンクをクリックしても日時指定は外れないモード。
ヘッダーに古いwikiであることを表示。
編集は…その時点の(版ID付きの)ページを元にした編集にしたい。
(通常の編集で、最初に全文を消して、過去の版を貼り付けるのと同じ)
日時の解釈はそれぞれのプラグイン次第。
**バックアップではない [#yaa8bb54]
最新版も含める。
荒らされたときのための予備ではなく、有効な記録として扱う。
計画の進捗を知る、などに。


**復帰のコスト [#p1d30d8b]
復帰のコストは荒らしのコストよりも低くなければならない。
→履歴一覧などの1件ごとに「これを最新版にする」というボタンを。
※GETクエリー
RIGHT:[[:t/手間を省く]]


**差分には検索しやすい印をつける [#f07985f9]

 追加行)

とか

 DELETED>

とか。
記号部分を除いても特徴のある文字列になるように。

RIGHT:[[:t/UI]]
**履歴を取らないとき [#b1ace8cd]
+システムによる自動更新で、履歴を取らないことが指定されている場合
(システムによる更新では履歴を作る場合のほうが多い)
+同一ユーザーによる同じページの複数回更新時
上書きする。
バックアップや履歴を取らない。無駄。
更新を1回取り消すと他のユーザーによる更新まで戻ることになる。
**履歴を消す場合 [#r52b74aa]
というか、履歴を消す場合。
誤字を直しやすくするために…
+ページ更新時
+編集者が前の版のと同じ
+前の版の作成日時から計って一定時間内(Wikiの設定)

…が全て成立するなら、前の版を消す。
「細部の編集」「ちょっとした変更」といったもの。
RIGHT:[[:t/設定]]

※「プレビューすればいい」というのは不可。他のページと影響しあう部分はプレビューできないから。


**復帰させやすくするため [#g1786196]
-バージョンを超えて検索
-履歴一覧に変更点のダイジェストを表示
少なくとも変更後のほうは表示。



**参照履歴、編集履歴 [#kd13eb0b]
-参照履歴
アクセスログ。ページごとのカウンターの情報源。参照されるたびに記録。
-編集履歴
ページ/版。編集されるたびに記録。


**定期的に巡回している人のための差分 [#l58b9596]
1回前との差分…では分かりにくい。期間じゃないと。
差分一覧(バックアップ一覧、版の一覧)に1日、1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、2年(以降は1年ごと)の区切り線を入れる。
数ページに渡って1週間以内の差分を見たいとき、どれを選択すればいいか分かりやすい。


**差分表示は閲覧用ビューで [#xba9a148]
WikiTextのソース表示では分かりにくい。
差分も閲覧するためのビューなので、閲覧用ビューに差分情報を追加すべき。
行頭に変更マークや色をつける、編集のあった段落を枠で囲うなど。

閲覧用ビューに表れない部分が変更されていても変更マークを付けるように。
詳細は編集ビューでWikiTextを見ればいい。

編集アイコンは閲覧時と同様に使えるように。
差分を見て、すぐに章単位の編集ページへ行けるように。