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RIGHT:[[:t/DOM]] [[:t/データアクセス]] [[:t/要素]] [[:t/セレクター]] [[:t/設定]]

ページの中の要素を指定する記法。
「[[全てURIで]]」のURIでも使えるように。ページ名に続いて要素指定。

Wikiの設定/構築に使ったり、クライアントアプリから使ったり、他アプリとの連携用にしたり。

#contents

***データコンテキストでの呼びだされ時と同じ [#z1ae0f1f]
使われるコードはデータコンテキストで呼ばれた時と同じもの。
データコンテキストではどのメソッドを呼び出すかが文脈で決まるが、
プログラムコード内では普通にメソッドを指定していい。

RIGHT:[[:t/記法]] [[:t/API]] [[:t/UI]] [[:t/連携]]

***セレクター記法 [#w4f9827c]
jQuery風。

***下位展開/埋め込み解決後に [#ne3b9287]
下位展開の基準から下位ページにアクセス可能に。
埋め込まれた要素にもアクセス可能に。

埋め込み/下位展開後でなければアクセス不可能な要素ができてしまうし、閲覧時に見た通りに使えなければ分かりにくい。

見た通りなので下位展開された下位ページの要素にもアクセス可能にしないと。上位に下位が付いてくるので「継承」とは呼ばない。方向が逆。

[[:Done/下位展開で下位のページ属性は参照できるか]]
…はページ/属性(へのデータアクセス)なので別領域の話。ページ/内容にある要素にはデータアクセス可能。つまり下位展開分にもデータアクセス可能。
***普段通りの挙動 [#j974944a]
データアクセスでも他の呼び出し方でも処理は同じ。コードも同じ。
HTMLを要求してもHTMLヘッダーも無い断片が返ってくる。

HTMLヘッダーがいるなら連鎖の始まりにあたるデータコンテキストをそういう指定にして。
***URIもコンテキスト [#d70d9717]
URIのクエリー文字列で指定して呼ぶとき、HTMLとかRSSとかの形式を指定するには基礎となる要素を付け足す。付け足す要素はページ内に存在しなくてもいい。URIだけの即席要素。
URIに書くときはパラメーターの指定がしづらいので、指定できるのはパラメーターを1つしか受けない要素だけ。コンテキストを作るだけの要素なのでURIでしか使い道がない。

指定しなければデフォルトのコンテキスト。ページと同じコンテキストを作る要素。


***連鎖はできなくていい [#n0baff7f]
URIでは要素のパラメーターを書きにくいので、(URI上では)複数の要素を組み合わせられなくてもいい。
組み合わせるならページに書いて。それを呼び出すようにして。
***代わりになるもの [#v246efe4]
***記法の代わりになるもの [#v246efe4]
セレクター記法の代わりに要素セットやページセットも渡せるように''各要素が''考慮する。
型別にパラメーター名を変えてもいいし、ひとつのパラメーターを複数の型に対応させてもいい。

†[[:Done/セットの扱い]]



***インポートと近い [#dcefb428]
JSONインポートと実装が一部共通。