ページの中の要素を指定する記法。
「全てURIで」のURIでも使えるように。ページ名に続いて要素指定。
ページの中の要素を呼ぶ仕組み。
「全てURIで」のURIでも使えるようにする。
通常のリクエストではページ名を指定するけど、さらに要素指定と型指定もするのがデータアクセス。
クライアントアプリから使ったり、他アプリとの連携用にしたり。
Wikiの設定/構築に使ったり、クライアントアプリから使ったり、他アプリとの連携用にしたり。
データコンテキストでの呼びだされ時と同じ †
使われるコードはデータコンテキストで呼ばれた時と同じもの。
データコンテキストではどのメソッドを呼び出すかが文脈で決まるが、
プログラムコード内では普通にメソッドを指定していい。
APIとしても使える。MediaWikiでのapi.php(prettified)のようなもの。でもMediaWikiのはページ/本文は投稿されたままのテキスト(WikiText)。Xではページ/本文内の表やリストをデータ構造にしたい。
jQuery風セレクター †
またはCSS風セレクターで、要素を指定。
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タグ名にあたるのが要素のクラス名。
継承したクラス名にあたるのが要素インスタンスが持つ"dotAnnotations"属性。ノートアプリの「タグ」にあたるもの。でもこの言葉はもうマークアップタグとして使ってしまっているので。
:nth…とか:firstとか:evenみたいな疑似セレクターにあたるものは必要なものを似せて実装。
XPath風ではない †
"XPath風"は要らない。構造を無視したアクセスがしたい。
データアクセス †
下位展開/埋め込み解決後に †
下位展開の基準から下位ページにアクセス可能に。
埋め込まれた要素にもアクセス可能に。
埋め込み/下位展開後でなければアクセス不可能な要素ができてしまうし、閲覧時に見た通りに使えなければ分かりにくい。
普段通りの挙動 †
データアクセスでも他の呼び出し方でも処理は同じ。コードも同じ。
HTMLを要求してもHTMLヘッダーも無い断片が返ってくる。
:t/データアクセスより †
HTMLヘッダーがいるなら最初のデータコンテキストを指定して。
未分類 †
URIもコンテキスト †
URIのクエリー文字列で指定して呼ぶとき、HTMLとかRSSとかの形式を指定するには基礎となる要素を付け足す。付け足す要素はページ内に存在しなくてもいい。URIだけの即席要素。
URIに書くときはパラメーターの指定がしづらいので、指定できるのはパラメーターを1つしか受けない要素だけ。コンテキストを作るだけの要素なのでURIでしか使い道がない。
あとで:t/データアクセスも追加。
データアクセス/ †
指定しなければデフォルトのコンテキスト。ページと同じコンテキストを作る要素。
連鎖はできなくていい †
URIでは要素のパラメーターを書きにくいので、複数の要素を組み合わせられなくてもいい。
組み合わせるならページに書いて。それを呼び出すようにして。