ページの中の要素を指定する記法
全てURIで」のURIでも使えるように。ページ名に続いて要素指定。

クライアントアプリから使ったり、他アプリとの連携用にしたり。

データコンテキストでの呼びだされ時と同じ Edit

使われるコードはデータコンテキストで呼ばれた時と同じもの。
データコンテキストではどのメソッドを呼び出すかが文脈で決まるが、
ログラムコード内では普通にメソッドを指定していい。

jQuery風セレクター Edit

またはCSS風セレクターで、要素を指定。

タグ名にあたるのが要素のクラス名。
継承したクラス名にあたるのが要素インスタンスが持つ"dotAnnotations"属性。ノートアプリの「タグ」にあたるもの。でもこの言葉はもうマークアップタグとして使ってしまっているので。
:nth…とか:firstとか:evenみたいな疑似セレクターにあたるものは必要なものを似せて実装。

XPath風ではない Edit

"XPath風"は要らない。構造を無視したアクセスがしたい。

下位展開埋め込み解決後に Edit

下位展開の基準から下位ページにアクセス可能に。
埋め込まれた要素にもアクセス可能に。

埋め込み下位展開後でなければアクセス不可能な要素ができてしまうし、閲覧時に見た通りに使えなければ分かりにくい。

普段通りの挙動 Edit

データアクセスでも他の呼び出し方でも処理は同じ。コードも同じ。
HTMLを要求してもHTMLヘッダーも無い断片が返ってくる。

HTMLヘッダーがいるなら最初のデータコンテキストを指定して。

URIもコンテキスト Edit

URIのクエリー文字列で指定して呼ぶとき、HTMLとかRSSとかの形式を指定するには基礎となる要素を付け足す。付け足す要素はページ内に存在しなくてもいい。URIだけの即席要素。
URIに書くときはパラメーターの指定がしづらいので、指定できるのはパラメーターを1つしか受けない要素だけ。コンテキストを作るだけの要素なのでURIでしか使い道がない。

指定しなければデフォルトのコンテキストページと同じコンテキストを作る要素。

連鎖はできなくていい Edit

URIでは要素のパラメーターを書きにくいので、複数の要素を組み合わせられなくてもいい。
組み合わせるならページに書いて。それを呼び出すようにして。