ページの中の要素を呼ぶ仕組み。
「全てURIで」のURIでも使えるようにする。
通常のリクエストではページ名を指定するけど、さらに要素指定と型指定もするのがデータアクセス。
データアクセス †
「DOMアクセス」→「データアクセス」
Wikiの設定/構築に使ったり、クライアントアプリから使ったり、他アプリとの連携用にしたり。
ページ名の代わりに、ページ名+その中のElement を書けるように。
getElementsById, getElementsByClassNameといった感じ。
APIとしても使える。MediaWikiでのapi.php(prettified)のようなもの。でもMediaWikiのはページ/本文は投稿されたままのテキスト(WikiText)。Xではページ/本文内の表やリストをデータ構造にしたい。
クラス名かインスタンス名のどちらか、あるいは両方を指定。
いずれも複数のインスタンスを取得できる。
クラス名の指定はサブクラス名の指定を含む。
だから指定したクラスが返るとは限らない。
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Elementはクラス名、インスタンス名で指定。
クラス名→複数インスタンス。
インスタンス名→複数インスタンス。(インスタンス指定でも複数返ってくることがあるので、大抵の場合先頭を使う)
データアクセス †
Elementのインスタンス名とは…
- 見出しの場合は表示される見出しそのもの
- 表(テーブル)ならそのタイトル
- ol、ulならタイトル
- それらしいパラメーターを持たないElementはインスタンス名
あらかじめインスタンス名を付けられるように。それを参照時に指定。
実装上はどれもインスタンス名を持っていて、それが何か他のパラメーターになっている。
インスタンス名が要求されると、タイトルを返すとか。
:t/データアクセスより †
インスタンス名を持たないというのも有り。インスタンス名では探せなくなる。
未分類 †
あとで:t/データアクセスも追加。
データアクセス/ †
データコンテキストでの呼びだされ時と同じ †
使われるコードはデータコンテキストで呼ばれた時と同じもの。