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RIGHT:[[:t/サロン]] [[:t/コンセプト]] [[:t/コミュニケーション]]

-利用者間の共有スペース。
-人が集まるとできる共有スペース。
-スペースを作ってから人を招くのではなく、人が集まったところがサロン化する!!
→ページを自分たちが使いやすいよう改造していける。改造していって構わない仕組み。
「自分がこの前見たところ」が分かればいい。
「自分がこの前見たところ」の更新状況が分かればいい。最近の更新だけでなく繰り返し更新されている活発さも。
-人が集まったところをサロン化する代わりに、いたる所をサロンにしておくという手も。[[→:スレッドモードはドキュメントモード]]
RIGHT:[[:t/スレッド]]
-「人が集まるところ」にXの外(インターネット全体)も含めるには??
→ Xのリンクを貼って誘導。またはDISQUSのように、ブログパーツとしてよそのサイトに埋め込み。それで人が集まればサロン化。

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#contents


***Twitterでいい [#n2ea060e]
ツイートやリツイートの中で特定のハッシュタグを使うと、Wikiがそれを取り込むように。
取り込んでどこに出すのか?→言及先のスレッドに。言及先が無ければ代表的なページのスレッドに。
***コミュニケーションの機能というかコンセプト [#y1307fa2]
サロンはXのコミュニケーションツール部分。

参加者別か話題別にページを作っておけば記録を参照できて話を続けるのに便利。

メーリングリストと連携するときも同じように。



***書きやすい場所でなければならない [#a5dfaeea]
スレッドがWikiの本体。その情報の中からドキュメントに追加。
スレッドが無ければドキュメントを充実させる利用者は1人。CMSと変わらない。

スレッドに書く敷居を下げられるかどうかはクライアント次第。
よそのサービスはクライアントと捉えられる。
- Twitter
- メール
- 専用クライアント
-- 特定OS向けのアプリ
-- 独自に作る専用クライアント
一般的なWebブラウザーでもクライアント側スクリプトで専用クライアント化。

特に敷居を下げられそうなのはTwitterとメール。
自分のホームグラウンド(いつもの端末とUI)で書き込みできることが大事。そこから情報がどう伝播してスレッドに追加されるかは重要ではない。
返信もそのホームグラウンド(普段使いの端末とUI)で受けられることが大事!!よそのサービスとは双方向に連携する必要がある。連携用アカウントが返信相手に見えるように。


- クライアントはいずれも双方向で。返信のやり取りを可能に。
- いずれか''だけ''で双方向に情報交換ができること。
***書きやすいことを分かりやすく伝えるには [#e7c9c06c]
分かりにくさはコミュニティにとって致命的。
でもTwitterやメールの場合は分かりやすさは不要なので別。

Webブラウザーの場合…
「スレッドに追加するのが一番簡単な書き込み方」ということを利用者(特にゲスト)に(説明せずに)伝わらなければならない。

スレッドの書きやすさ…
- 流れるから書きやすい
Xでの「流れ」とは古くなると非表示になること。一手間かければ表示できる。
- 名前を書く欄が無いから書きやすい
- 既存の投稿にトリップが出てないから書きやすい
既存の投稿が必要。前例が見当たらないと敷居が高い。
- ドキュメント部分の編集とは違うから書きやすいかも
スレッド部分では「編集」ではなく「投稿」という言葉を使う。
- スレッドにしか書けそうなところが無いなら分かりやすい
「コメントをどうぞ」よりは「ここまでで何か?」
投稿欄を常設することになる。何かと一体化する?投稿欄が複数あると分かりにくいが書けることは分かる。
- スレッドは消しやすくもあること
「消す」とは手作業で選んで非表示にすること。履歴には残る。
- 他人の投稿を消してしまう心配が無いから書きやすい
「編集」ではなく「投稿」。編集ボタンではなく投稿欄と投稿ボタン。
- ドキュメント部分の編集者に向けるメッセージだから書きやすい?
- 「編集」でも「投稿」でもなく「Twitterで言及」なら書きやすい
Twitterから投稿できることを知ってもらうなら。