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RIGHT:&tag(目次);
RIGHT:[[:t/コンセプト]] [[:t/思い付き]]

*目次 [#h4da1318]
#contents
#br
#lsx(new=true);
#br
発想の原点。ここからやりたいこと/要件が生まれる。

*関連 [#raad7de3]
#related
#br
#lsx(tag=コンセプト,new=true,except=^コンセプト(/.*)?$)
#br
[[検索:コンセプト]]
#br
// [[:t/コンセプト]]のページに書かれていることを全部まとめる。

*コンセプト周辺のタグ [#q08f8d2e]
#tag(0,コンセプト)
#br
----

*コンセプト [#ae064d94]
RIGHT:[[:t/コンセプト]]
#contents

[[遅い→起動時:Wiki]]
* [[:t/コンセプト]]より [#cf5bf519]

**Wikiとは [#t35a9153]
+情報を保存するシステム
+情報を公開するシステム
+索引を作るシステム
*どちらかと言えば機能追加は簡単なほう。 [#a7430cf5]
難しいのは機能の最適化。
** 未分類 [#k42e5716]

個々の機能を正規化するには関連する機能も正規化されていなければ無理。
*基本的思想 [#s98004d6]
ストレージの容量は気にしない。
トレードオフがあれば容量に負担を掛けるように。
あとで[[:t/コンセプト]]を追加。

抽象的に。メタな設計に。
**ページ主体 [#tdde8dac]
ページにできるものはページに統一。
ページ同士のつながりを管理するシステム。
ページどんなページをどうつなげるかで活用できるような。
** 思い付き [#j3b56cd8]

† [[遅い→起動時:*[Wiki] ]]

**書くこと優先 [#oa1852b7]
書く人はとにかく書けるように。
-他人にとっても有益な情報にするのはシステムの役目。
システムができないことだけ書く人にやって貰う。
- 書く人のための支援を中心に。読む人のための情報はシステム任せ。
- 適当に書いてるのに読みやすくなるような。
1人でアイデアノートとして使うことを念頭に。複数人での活用は、過去・未来の自分とのコラボレーションということで。
- 書く人、読む人、Wikiを組み立てる人の3ロール。
- どちらかと言えば機能追加は簡単なほう。
難しいのは機能の最適化。
個々の機能を正規化するには関連する機能も正規化されていなければ無理。
- ストレージの容量は気にしない。
トレードオフがあれば容量に負担を掛けるように。


**柱 [#jced523a]
#lsx(tag=主要)

*** Wiki自体が1つのページ [#wc24b3e4]

**アイデアノートとしてのWikiを作るために [#mb2913f7]
-分類のしやすさ
-分類の手間の少なさ
分類しなくても分類されているような。
整理しなくても整理されているような。
※人力ではなくシステムで。人手をかけずに。
-分類の変えやすさ

分類することは理解を要する知的な情報処理だから、これをサポートしなくてはアイデアをまとめるツールにならない。

*** UIの設計方針をユーザーマニュアルに [#x41f9a96]

**Wikiを再構築したい [#c0c67544]
データが大量に存在する中でWikiの再構築ができるようにしたい。
-データのインポート/エクスポートができればいい
データを一時的に空にして、また戻すことができる。
-システムとコンテンツの分離ができればいい
Wikiを再構築しても入力したデータに影響がなければ再構築できる。


**構造化 [#p6577c51]
何でも複数にできるように。
二重にできることは10回でも20回でも重ねられるように。
*UIの設計方針をユーザーマニュアルに [#x41f9a96]
*** [[:i/エラーはユーザーに見せない]] [#j318c342]
記法のエラーなら何とか解釈。
解釈できない時でも別形式で表示。
[[†:Wikiデザイン原則 OR Wiki-Design-Principles]]


*参考 [#f9acbfb7]
[[最良のメモソフトってどんなものだと思います? - 人力検索はてな>http://q.hatena.ne.jp/1174393491]]
http://d.hatena.ne.jp/pmint/20070406/p2


*Wiki構築には2つの側面が [#s9d771ac]
Wikiの構築はシステム構築とコンテンツ構築。

システムは…
+開発者
+管理者
…の役目。

コンテンツは…
+利用者
+管理者
…の役目。

いずれも管理者は2番目。
管理者の役目は開発者が作ったシステムと利用者が作ったコンテンツを結びつけること。できる限り有用に。