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RIGHT:[[:t/リンク]] [[:t/関連名]]


RIGHT:[[:t/リンク]]

リンクの関連名はタグと同等。「リンク先ページは、リンク元ページから(関連名)と見なされている」ことになる。

例
- タグを関連名で再現すると、すべてのページから関連名「タグ」で`#wiki`ページにリンクしていれば、`#wiki`はタグとなる。
-- すべてのページからでなくても、今注目しているページを指すリンクがあれば、その(注目している)ページにとっては「自身に付けられたタグ」ということになる。
- リンク元ページに依存した部分的な情報なので、リンク元ページをまとめるのには使えない。リンク元ページ+関連名が完全な名前。
- 関連名に加えてリンク先ページが同じなら、リンク元ページをまとめられる。あるページに関連名`対義語`でリンクしている2つのページは、まとめていい。
- 関連名だけでなくリンク先ページも関わるので、Scrapboxの関連ページ一覧よりも絞り込まれたグルーピングになる。
- リンク先ページからすれば、「自身がどう扱われているか」になる。関連名によるタグは、まとめるものではなく個々のページを特徴付けるもの。
-- リンク先ページが置かれている文脈を表す。
--- 通常のタグも文脈を表す。
-- 他のページにタグを書くと、それがリンク先ページのものになるようなもの。書く場所と付けられる側が異なるタグ付け。レッテル貼り。

その関連名による区別は必要?
%%リンクひとつでScrapboxのような、グループ分けされたページ一覧を作れる。%%
関連名はリンク元ページごとに書くものなので、一対一の関係を表せる。`次`や`1日後`のような相対的なリンクになる。
関連名だけでグループ化は不可能。`次`だけでは何のまとまりにもならない。

%%関連名はふたつまで。%%
%%リンク → 関連名付きリンク → 関連名を2つ付けたリンク([関連対])%%
%%[関連の関連](関連名のグルーピング)ではなく、逆方向の関連名を追加したリンク%%

関連名はラベルでしかない。
''というかラベルが関連名''
''というかラベルが関連名!!''
というか関連名でまとめる必要が無い。Scrapboxのようにページでまとめれほいい。