検索語は検索履歴で一覧化する。タグは一覧化する検索語(一覧化する)。検索語とタグは同等で、検索履歴タグ一覧も同等。検索結果はページ一覧で、タグ検索結果もページ一覧。

違いは…

検索タグ
検索したときタグページに書いたとき
検索履歴に追加タグ一覧に追加
非公開公開
読み手のもの書き手のもの
個人複数人で共有

同一点は…


そういうわけで検索履歴タグ候補の一覧になる。その逆もあるけど、検索は読むときのものなので、タグ付けよりも増加しやすく、より有効に使い回せる。
読み手の情報を、書き手の情報にする。読むだけで書き手になれる仕組み。

一覧でひとつページを選ぶと、そのページに含まれるタグ関連ページ(いろいろなソート順において、近い順位に位置するページ)や、含まれている言葉(リンクやラベルなど)が手に入る。
検索語をヒットしたページからも引けるようにすれば、ページに含まれる語のうち、検索されたものが手に入る。
ページ内容も検索結果に出すなら、検索結果から開かれたページにだけ検索語を関連付けるといい(とりあえず開くということが無ければ)。
一度でなく複数回同じことがあって、タグ付けになるというのもいい。
これは閲覧だけでタグが付くようなもの。→ 獣道

※非公開なことを公開することになるので、ひと手間かけて利用者の承認を得てから。