• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
RIGHT:[[:t/属性]] [[:t/継承]] [[:t/実装]]

「属性」という語を含む下位ページが属性ページ。すなわち属性領域は下位ページ。
権限領域なら「権限」という語を含むページ。両方をまとめて1つのページにしてもいいかも知れない。


*** 権限領域の権限も必要なので [#wa70679e]
属性領域をページ型の一部にすると、属性領域を編集するときの錠を書く場所がなくなる。
属性だけで1ページにすべき。「属性領域の属性領域」も作れるようになる。

 /ページ名/属性/属性
 …が属性領域の属性領域。

 /属性
 …というページに「編集(錠)」を…
 /属性/属性
 …というページに「属性編集(錠)」または「編集Lv2(錠)」を与えると、属性/継承によってまとめて権限が設定される。

あるページを編集するときに、そのページ名に「/属性」を付けたページを参照して、権限(錠)を集めることになる。
あるページの属性領域を編集するなら、そのページ名に「/属性/属性」を付けたページを参照することになる。
*** 仕組み [#ub4517b4]
継承はページ型が「属性」の場合に行われる。

ページ「属性」でそう定義されているので、その下位ページも(継承によって%%/ページ名に含まれる「属性」という特別な語によって%%)同じページ型になる。''ページ型は属性であり継承対象''。
…というのは互いに依存しているので不可能。''ページ型を決めるために継承がいる。それを行なうかはページ型によって決まる''。
→ 継承処理を2段階に分ける。第1段階でとにかく継承。その結果、特定のページ型を持つと判明したページで、継承を有効/無効にする。ページ型の継承だけを特別に先に行なうのと同じこと。
ページ「属性」でそう定義するので、その下位ページも(継承によって%%/ページ名に含まれる「属性」という特別な語によって%%)同じページ型になる。''ページ型は属性であり継承対象''。
…というのは「継承しないと継承の起きるページ型か分からない」ので不可能。''ページ型を決めるために継承がいる。それを行なうかはページ型によって決まる''。
→ 継承処理を2段階に分けて解決。第1段階でとにかく継承。その結果、特定のページ型を持つと判明したページで、継承を有効/無効にする。ページ型の継承だけを特別に先に行なうのと同じこと。