• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。

[[→:植物の成長とWikiの差分表示]]より
- ブログとRSS…パーマリンク向き
- Wiki…パーマリンクは不向き
URLに対応付ける情報が動的なので。URL1つ開いただけでは文脈も見えない。

でも文脈が見えなくなるのはブログでも同じ。RSSから来た人や、検索から来た人には文脈が見えない。
ブログの場合はそれまでの話を前置きして、文脈を知る方法を示せる。「カテゴリー」「シリーズ」といったつながりにして目次化。
「タグ」もあるけどこちらは文脈を作らないことが多い。タグ検索で得られる情報はWiki的。

*** 読むための構成 [#tc5ca8b6]
** 読むための構成 [#tc5ca8b6]
Wikiもサイトを分割したり、ページをひとつながりにすればいい。読むための操作。読むためのノート。

読むための動的なページ構成ができて、読む側がページ構成を選べればいい。
1つのコンテンツに複数の文脈。

検索はページ構成を変える機能。階層構造を一列に並べる。スレッド化。
[[サブセットWiki]]は検索でWikiを作る機能。
[[サブセットWiki]]は検索でWikiを作る機能。読み手のための文脈生成をするサブセットWiki。…でWikiのRSSを有用化。
[[:i/文脈依存検索]]も文脈を生成する。

*** 文脈生成方法 [#s98fc441]
Wikiは単語を選んでいく読み方。選び方で文脈ができていく?
それ以外の文脈生成方法…
- 表示範囲の限定
Excel文書で、関心のある範囲だけを表示するようなこと。
サブセットWikiでもこれはある。
- どんな文書間の囲み記事(コラム)として読むか
読む順番。
- 検索結果の順序も文脈を生む
これも読む順番に関わる。

Googleはネット全体から文脈を生む。
「Web検索から来た方のために…」という書き出し方がある。正しい文脈を教える書き方。
「ソーシャルメディアから来た方は…」というのもある。引用から来た人向け。
ようするに途中から読む人向けの「前回までのあらすじ」。

それをもっと柔軟に、自動的にしたい。

リンクのつながりを壊さずに検索結果に表示できればよさそう。
目次の次(多数のリンクを持つページの次)を検索結果上位に載せたい。

他には特定の(書き手がそうと決めた)タグを持つページを検索結果上位に。検索で常時適用される隠し条件でタグを指定して。(書き手が管理者であること)

検索結果上位…または通常の検索結果とは分けたそれ用の枠内に。



フローとストックの違いは扱われ方。
新着一覧からリンクされていればフローテキストの度合いが強まり、索引からリンクされていればストックテキストの度合いが強まる。