1. タグとは？
  2. タグをページにする理由
  3. タグをページとしない理由
  4. 自動リンクをタグ付けとするのは有用か
  5. なぜ階層化したいか
  6. リンク
  7. 整合性
  8. タグであることを検索に反映させるには
  9. 共起タグ

タグとは？ † Edit

ページ。
明示的に付けるもの。通常の自動リンクと分ける必要は無く、運用でタグ名を:t/から始めるだけで実現できる。検索/クエリーに入れるなら:t/…をキーワードにすればいい。タグ1つの検索ならタグページにバックリンク一覧を置けば検索不要。
タグに対応するページは常に存在するが、タグはページではない。
タグ以外のNotationもページ化する。埋め込み式ページとして。自動リンクの機能でWikiNotationを実装。これでWiki上でのWiki構築を可能に。埋め込まれるNotationページにはプラグイン呼び出しの実体を置く。

タグをページにする理由 † Edit

タグをページとしない理由 † Edit

  • ページの機能を受け入れるには不適切
    • Elementのコンテナー、入れ子構造
      タグページになにを書くのか？
      書いたものは何になるのか？
    • 自動リンク対象
      これは便利。PukiWikiでもやってる。
    • Wikiの構成要素
      タグをWikiの直接の構成要素にするのは良くない？

自動リンクをタグ付けとするのは有用か † Edit

自動タグ付け。
→有用。PukiWikiでもやっている。

なぜ階層化したいか † Edit

複数のタグをまとめて操作したい。
→操作というのは検索と付け替え。
1つのタグを検索すれば下位にあるタグも検索することになる。
1つのタグを別階層に移動させれば下位にあるタグも移動することになる。→これはページ名変更時に下位ページも道連れにするようになっていないと。

リンク † Edit

タグはリンクの特殊な形？
→関連名「タグ」のリンクであればいい。
リンク#u14ad063、リンク#h9052cfe

リンクはプラグインでないElement。
プラグインを実現するために必要なので、フレームワーク側に組み込み。

整合性 † Edit

タグであることを検索に反映させるには † Edit

特別な機能は要らない。タグを表すページを検索する。ページなのでリンクを対象にする検索も応用できる。
キーワードと同様にページ名（の一部）も検索/クエリーに入れられればいい。タグはページ名なので。

共起タグ † Edit