Wikiを参照する代わりにChatGPTでいい。
OpenAI APIの「Responses API」と「File Search」で。
Responses API の新しいツールと機能 | OpenAI

というか、ChatGPTの「プロジェクト」でいい。ChatGPTはwikiになるし、既存wikiをLLM化できる。

ChatGPTに伝えれば、内部の見えないところに記録してくれる。追記場所に悩むこともない。検索するならChatGPTにただ聞けばいい。言葉ではなく意味で探して、質問に適した形で、ページ構成にとらわれず、まとまった答えを返してくれる。:ToDo/ページの存在がwikiの欠点ということ。

既存wikiをChatGPT化する、マイグレーションも可能。ChatGPTの「プロジェクトファイル」にwikiのダンプファイル1つをアップロードすればいい。また、「アシスタントモード」ではオンラインのwikiを検索・更新してもらえる。既存wikiを捨てるのにも、維持するのにもChatGPTが使える。