Wikiとバージョン管理システムって似てませんか?
- GitやSubversionをバックエンドに使ったWikiEngine
WikiHubとか、Oleloとか。
バックエンドの機能を活用。ライブラリよりも粗い粒度で活用。
- 用途が近い、対象が異なる
プログラム、原稿、
- Wikiはリンク機能が充実、バージョン管理は複数ファイル間の整合性重視
Wikiはページ単位。バージョン管理はコミットごとにリポジトリ更新。
マージや差分表示、バージョニング機能は共通してる。バージョン管理の場合フォークも。マージの代わりに排他的なチェックアウトをしたり。
データの単位が小さいと競合は発生しにくい。
- バージョン管理の方が歴史が古い
後発のWikiがバージョン管理の機能を取り入れてきた。
- Wikiではもっと過去版を活用したい
不適切更新の対策として、ただのバックアップだけではなく。
過去版の内容も一覧に。過去版も検索できるように。
- Wikiでプログラム開発
ソースコードの色分けが有用。
- Wiki+実行環境はどうか
- Wikiのページ間リンクと、バージョン管理+IDEでソースコード間リンク
- Wikiの「間違いをおかしにくくするのではなく間違いを直しやすくする」というのは「テストファースト」
- Wiki間リンクで他言語バージョン
- 切りのいい単位
Wikiでは章や段落、プログラムだと機能やモジュール。