ざっくりガイド Edit

日本語をお使いになるウィキキチガイの皆さん!こんにちは!


おてがるカンタンにページを作成できると評判の「Wiki記法」は要りません!

だからといってWYSIWYG(ウィジウィグ)とかいうよくわからない仕組みがあるわけでもありません!
文字を打てば打ったとおりに出る!
それだけです!

ただ、ごちゃごちゃの小難しいことが好きな物好きさんのために特殊なWiki記法は用意してありますが →検索してください
一昔前のWiki記法を御所望でしたらWikiCreole:Cheatsheetが使えます。

(なぜWiki記法を敬遠するのですか?)→読みにくいマークアップに対抗して「マークダウン」と言っているにも関わらず、読むためには使われなくなっているので。目的が失われてると思います。Markdownという記法が流行っていますが、レンダリングプレビューを見ながら書くエディターも人気。書くときはチートシートも必要だし。マークアップ記法代表とも言えるHTMLはタグは<>で書くもの、というようにルールが統一されていますが、マークダウンの方はタイピング数を減らそうとしているためか使用する記号が多彩で覚えにくい。書くにはマークアップより不利なわけです。そして前述したように読むためには使われない。→もはや不要。
それと、日本語IMEを使っているなら豊富な記号がIMEから使えます。
だってキー1つで出せるのにわざわざ半角の-を使う必要はないでしょう。
-は長音記号と紛らわしいし。見出し用の記号だって「せくしょん」で出ますよ?
実際は何人かの物知りが使うだけですし。参加者全員に記法を強いるとこうなります→http://ja.wikipedia.org/

Wikiの記法は元々「整形ルール」FormattingRulesですよね。AA的な文字現をちょっとよく見せるためのもので、呪文のように見えるのは別で、一部の魔術師だけが使えればいいのではないでしょうか。


1つのページをみんなで編集!しなくていいです!

あなたが作ったページはあなたのものです!
他人の文体に合わせて妙な書き方をしなくていいですし、コピペ編集も不要です。
複数人で編集できなくてもコラボレーションには無問題。例えばn次創作やオープンソースのように共同創作には個人の著作権を大事にするやり方もあるのです。

ウィキ好き、特に(Wikipediaん)ほ一つの公式見解にこだわりすぎ。物事の解釈は複数あっていいんです。法律もそう。だからグレーゾーンがあるし裁判も必要。ネットでもはてなブックマークやコメントには書いた人それぞれの意見があって、それらを読んでいくと大抵の場合いくつかの意見が見えてくる。そのいくつもある意見を書けなければまとめにはなりません。記事がまとまらなくてもそれは実際まとまってないんでそれでいいまとめになってる。

編集する前から編集権限設定して、編集されてから揉めたりスパムをブロックしたり面倒ではありませんか?あなたが受け入れるのは受け入れられる内容を書いた人、書いてもらってからじゃないと受け入れられるかどうか分からないじゃないですか。
書いてもらう前から拒否したり、botにまで許可してページが何の役にも立たない完全一致ドメインだらけになったり…ああバカバカしいバカバカしい。

ただ、いちいちプルリクエストやパッチする暇のない忙しい人のために、1つのページをみんなで編集する仕組みもありますが →検索してください
そして編集権限を与えたりブロックする仕組みも用意しました →検索してください

Webサイトを一人で作って挫折した経験はありませんか?
一人でダメならみんなでやってもダメです。時期尚早。「バンドメンバー募集。当方ボーカル」とするよりも前に、何人で作るにしても枠組みを用意する必要があります。


このWikiは無料です!(今のところ)


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