見出しレベルとページ階層の深さが競合 †
ページ階層の深さが不要、というかユーザーから見えないので有効にする意味がない。見出しレベルの深さがページの階層構造を決める。
→ ページ階層はページ名で決まる。見出しごとに別ページにするので、見出しレベルもページ階層で決めるといい。
ページ作成時のページ名に区切り文字を入れたときは? †
→ ページ名は見出しと同じ扱いとする。ページ名は見出しの一つ。ページ作成時は見出しを打ち込む。ページ名に区切りを入れるのも、見出しに区切りを入れるのも同じこと。下位の見出しに区切りをひとつ入れると、2レベル下のページを作ることになる。下位展開があるため見えなくなることはない。問題なし。
→ページ名というものは他のWikiEngineの説明と合わせるための用語でしかなくなる。内部ではページインスタンスのIDをページ名と呼んでいい。
見出しの重複が許されないのでは? †
→ 許されないけど、自動的に行われるので利用者は気にしなくていい。見出しからが別ページ。ひとつのページに見出しはひとつまでになる。
見出しレベルの指定は、相対的な指定にする †
見出しレベルを指定しても閲覧時の見出しレベルは変わる。下位展開の基準ページ次第。
レベル指定は数字なので、絶対的なレベル指定に見える。でもそれは編集範囲の中だけで深くしたり浅くしたりするための数字でしかない。編集時にも基準ページが見出しレベル1になるよう見出しレベルは変更される。