版もページにしたい。
ページ内には見解も版も無くなり、平坦な構造になる。
ページIDが同一のオブジェクト(ページオブジェクト)が複数存在することになる。
ページ名が同一のページも複数あって、こちらが見解の代わりになる同名ページ。
ページIDと版IDが同じオブジェクトはスペース内にひとつだけ。このふたつを合わせたのがページオブジェクトを特定するID。
ページ名は変更可能。でもページIDや版IDは変わらない。
ページ名は変更可能なので、同一ページID(同じページの別版)でもページ名が異なるかも知れない。
UI上では、ページ名と一緒に版も指定できる。版の代表(デフォルト値)は最新版。ページ名の代表はルートページ。ページIDはUI上のものではないので代表なし。
ページ名を扱う場面では、版ひとつを扱う場面と、同一IDページをまとめて扱う場面に分かれる。
用語 †
※セット…順序に意味を与えてないリスト
ページセットに版IDも含める †
ページセットはページ名だけでなく、ページIDや版IDを含められるように。
プレビューモードの実装は、既存ページセットと書きかけページセットの合成で。
タイムマシンモードの実装は、指定した日時時点のスペース内全ページのページセット。
ページ名と版IDで区別 †
ページ名が同じのを「同名ページ」。版IDはユニークで同じのは無い。
ページIDはページ名変更に対応するだけのもので、後の版に引き継がれる方のID。(ひとつのページID郡の中での)最初の版は 版IDとページIDが同一か、 版IDがページIDを含む。
ひとつのページ名に複数のページIDが属し、ひとつのページIDに複数の版IDが属す。
あとは用語が変わるくらい。
→ ページID