属性/継承や権限判定は読む側で行なうのか †
権限判定はユースケースクラスでいい。不要になった。
属性/継承は読まれる側…ページクラスで。
† :Done/ページ型/スレッド/データコンテキスト/記法定義まとめ#wce603f8
† ページ/属性
† ページ/権限
→:きちんと
権限の権限・属性の属性 †
ページ/本文にも属性領域にも権限設定は必要。権限領域を設定する権限も必要。
権限と属性は別物だけど同じ型。一緒にすることもできる。一緒にすると属性領域の(権限を表す)属性が必要になってしまう。
権限はページ/型ではなくまったく別の領域にするほうがいいかも知れない?ページクラスのメンバーとか。データアクセスなどができなくなるので不可?
権限と、権限を扱う権限はどこに書くか †
- 本文1つに複数の属性領域。
ページ/属性は型。インスタンスにはならない。 - 属性領域は「誰が操作するか」によって分ける。システムが書き換えるページ/裏、管理者が書き換える権限領域、版の著者が書き換えるページ/本文やページ/名前や版コメントの領域など。
- ページ/本文に権限領域1つ。属性領域1つごとに権限領域が1つ。それらを合わせてひとつのページ。
「権限領域の権限領域」を作らないため、属性領域ごとの権限領域にはしない。本文/属性領域あわせてひとつの権限領域。でもこうすると属性領域を指すページ名を特別扱いして、それが重複しないようにしなくてはならない。 - 本文のページ型はいろいろ(基本はNotationText)。属性領域のページ型は継承処理を伴う「属性」。
属性領域はページの一部。ページ本文と同じクラス。異なるページ型。属性に別見解はあり得る。(権限には別見解なし)
1つのページにつき属性領域はいくつでも作れるし、属性領域の属性領域は作れない。外部名に共通部分があって「属性」を示す語が付いている…それ以外はページ本文と同じ型。
権限はページ/本文などの全属性領域が(たとえページ型がimage/jpegでもtext/csvでも)備える。ので、ページクラスの中…フレームワークの中に領域を作る。
属性/継承は(参照する側でなく)参照されるページが行なっていい。権限を参照する側には属性/継承後の値だけが返る。権限/継承でも同様。
権限を設定する権限 †
「権限領域を扱う権限」は権限領域に含める。権限領域と「権限領域を扱うための権限」の領域は分けない。
「このページ(ページ本文または属性領域の1つ)を読む権限(錠)」と「このページの権限情報を読む権限(錠)」を同じ領域に書く。
設定はページ本文/属性領域1つごとに行なえればいい †
属性領域ごとに権限設定を変えられるように。本文1つまたは属性領域1つごとに設定するUIでいい。普通にページを書き換えればいいだけ。属性/継承が「まとめて設定する方法」になるので、Wiki全体を設定するときの量の問題をUIで解決する必要はない。