RIGHT:[[:t/一覧]] [[:t/表]]

一覧に表形式(どの項目も同じ属性を持っている)のデータを与えると…
- LTSV表示
テキスト表示。
- 表示する属性の制限
一覧の設定による。
-- 表示する属性ラベルの選択
- 項目の畳み込み
同じ属性値をもつ項目が連続したら折りたたんで省略表示。畳み込まれて項目ひとつ分の表示になる。どの属性で折りたたみを行うかは一覧の設定による。


一覧の設定は、ページ要素クラス別のページに書くか、一覧を呼び出す記法内に併記。
† [[:i/クラスごとにページを]]



…といったことができるように。


*** 一覧が持つ機能 [#i27fd203]
RIGHT:[[:t/一覧]] [[:t/UI]]

- グループ化
複数。
範囲指定。
型に合わせたコードが必要。日付を「今日」「今週」「7日以内」のどれに当てはまるか判定するには適切な変換と判定処理が必要。単純な数値でもどんな間隔で分けるかは場合による。
同じ値のみをグループ化するのなら可能。
同じ値のみをグループ化するのならどんな型でも可能。
- ソート
複数。
各グループの中で有効。
- フィルタリングとファセット・ナビゲーション
- 一括操作
- 表示項目の選択
- フィルタリング条件の保存、復帰
- [[:i/ページ一覧でグルーピング]]
*** プラグインが作った情報も載せる [#pd0deb55]
例えば、全ページ一覧はページ/要素。汎用記法で…
 &table(&pages, &pageToMtime(&pages), &pageToNewIcon(&pages))
…のように書いておくと、そのページが全ページ一覧のページにたる。

スタイルはただの表になる。凝ったレイアウトにするなら、ページセットを生成するtable要素のHTMLテンプレートとスタイルシートに手を加えることになる。HTMLテンプレートもスタイルシートも専用のページに書く。