RIGHT:[[:t/リンク]]

例えば…
> WikiPageはテキスト1つでは実現不可能
> [[なぜ?:表示用と編集を分ける]]

この関連名(なぜ?)はリンク([[表示用と編集を分ける]])の属性。
2つのページがどう関連しているのかを表す。

このタグは検索可能、検索結果に表示することも可能に。
ページ同士を関係づけることができる。RDBMSのリレーション機能のように。

表示の仕方次第でアイデア創出に効果が見込める。

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例:
-「「懸案事項」タグと「未解決」タグの両方が付いているページと、それに「解決策」という関連のあるページをリスト化」とか、それをデータ交換用形式でエクスポート、他のアプリで読み込んで…とか。
-「「アイデアノート」というタグの付いた各ページにある「更新日」というタグ付きリンクで関連したページを、そのページの名前順にソートして表示」(更新日順に表示)とか。
日付くらいならページの属性にしてもいい。それ以外のユーザーが自分でしか使わない属性もリンクで表せるということ。
リンク先は無くてもそれなりに機能するので、リンクの関連名をページの属性のように使うこともできる。書くだけで機能する属性。全文検索でも代用可能だけど。
-「「「アイデアノート」というタグの付いた各ページ」にある「「更新日」というタグ付きリンクで関連したページ」にある「「曜日」というタグ付きリンクで関連したページ」のページ名を表示」(何曜日にアイデアがよく生まれるか?を表示)とか。
「更新日」リンクは「更新:2001-01-01」というタグでも良さそう。

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→リンクの属性:関連名で実現。リンクにはタグは付けられないが同等の効果。

「内部リンクに[[Google:Open Graph Protocol]]メタデータを付けるようなもの」と説明すれば分かりやすくなる?