どこでやるか Edit

フレームワーク/WikiEngineでのビュー。閲覧/編集履歴などを担当する処理それぞれでそれぞれの下位展開を。データやページ集めはライブラリがあっていい。レンダリング時にHTMLかWikiTextか、(ページごとに)何をどこに付け足すか、などが異なる。

いつやるか Edit

下位展開がリクエストされているとき。
つまり下位展開用のパラメーターがリクエストに含まれるとき。

で、パラメーターのデフォルトが下位展開あり。下位展開なしを明示することもできるように。

パラメーター Edit

表示範囲情報
:Done/ページングかスクロールか→スクロール式で
:i/閲覧ビュー:『スクロール式で』
下位展開:『下位展開するかしないかの設定』
展開順情報
順不同パス
:i/同階層の表示順序は単方向リストで記録

ページ集め Edit

スクロールの基準になるページとそれ以下をすべて集める。
基準ページ外部名に含まれる語を全て含むページを全て。
上下関係はページ/外部名にしかない。

次にページ/属性の「下位展開を要求するか」と「下位展開要求に応じるか」の整合性を判定。
基準ページから始まって上位から直接の下位ページへ、2つの属性を調べてはビューに含めるページに追加していく。

順序決め Edit

順不同パス
:t/順不同

順序情報は集めたページページ/属性にある。
:i/同階層の表示順序は単方向リストで記録
同階層内の順序だけを変更するには(ページ/属性は)不適切かも知れないが、とりあえずシンプルに。

展開 Edit

個々のページ変換とマージ。

ビュー
レイアウト

埋め込み要素に似た「本文(body)要素」を下位展開付きビューレイアウトに埋め込んでおいて。
要素を組んで、ルート要素にデータコンテキスト提示。つまりToHtml().

フレームワーク/WikiEngineに返すもの Edit

リンク自動リンク Edit

リンク自動リンク下位展開に対応させる。
リンク先を修正。
基準ページ+フォーカスするページ
その他のスクロールパラメーターも。