何をするかを表すクラス。利用者はこれを指定することでシステムを操作する。
権限判定を行なうのはここ。独自の権限判定を要する場合はユースケースを分ける必要があるということ。

PukiWikiのcmd/pluginにあたるものがユースケースMediaWikiでならaction.

実装はX/Usecase[?]. MVCのController(コントローラー)クラス。
自身にあったMVCのViewクラスを呼ぶ。

ユースケース名にはステップ番号が付く。register_user.3など。

ビューを呼ぶのはGETリクエストのみ。他のサーバー側に副作用を及ぼすリクエストにはビューを呼ぶ代わりにリダイレクト。副作用を与えずにビューを呼ぶだけのユースケースリダイレクトする。一般的なリロード対策。


ステップ分割 Edit

1回のリクエストで終わらないユースケースは複数ステップで構成。ステップを進むか他のユースケースに移るかはリクエスト次第。ということはWikiに書かれているリンク次第。
クライアント側だけで対処するので、ステップ分割はしない。REST APIアクセスと、クライアント側コードを返すケースだけ。

ユースケースビュー Edit

ユースケースはMVCのController. ビューはMVCのView.

ビューを呼ばないユースケース(のステップ)と、ビューを呼ぶユースケース(のステップ)。どれをどういう順番で呼ぶかはリクエスト次第。

ユースケース+ステップで最上位のコードが決まる。

例えば、編集ステップ1…編集フォーム生成、編集ステップ2…投稿受け付け・ビューなし、編集ステップ3…閲覧ビューリダイレクト

:/ユースケースで何を返すかは別途指定 Edit

いろいろなユースケース Edit

権限(錠)別になる。

一時的なページ Edit

ページ/要素の公開API(WebAPI)を呼び出す方法。ページ/要素を直接呼びたいときに使う。実装では一時的なページに特定の要素を配置して呼び出す。→:埋め込み

一時的ページページページ/要素ページ/属性を埋め込んで(これが永続的なページを読み込むことに相当する)そのページをいずれかのビューに渡してレンダリング。
というユースケース→:jot
ページ/要素プラグインごとにユースケースを用意しなくていい。実装ではページに記述されたときと処理を統合できる。

:i/ユースケーススコープ Edit

:/何に錠をかけるのか Edit

:/権限と拒否 Edit

権限判定をするなら拒否判定も必要。

:/ユースケースチェイン Edit

URLクエリーをページ化するユースケース Edit

ページ/要素#m56b6643